鳥取県学生建築アイディアコンテストで最優秀賞

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 10月6日(土)に鳥取県民文化会館で最終審査会が行われた「成24年鳥取県学生建築アイディアコンテスト」において、米子高専建築学科5年生の山根万実・清水優里のチームが提案した「Koyama Lake side story」が最優秀賞を受賞しました。コンテストの最終審査に出場した5作品の内、3作品が米子高専建築学科の作品で、最優秀賞の他にも5年生の林原孝樹・松崎篤洋・村山雄介のチームが優秀賞、3年生の安部夏緑・松本萌夏のチームが努力賞を受賞しました。
 このコンテストは、鳥取県湖山池西岸の金沢地区公園約4ヘクタールの再整備計画および休憩舎の計画を行うもので、最優秀賞案に基づいて実際の設計や整備が行われる予定です。応募資格は、鳥取県内の大学・短大・高専の学生および院生でした。