鳥取県臓器・アイバンク ロゴマーク
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今年、鳥取県臓器・アイバンクよりシンボルマークのデザイン依頼をうけ、建築学科学生対象にアイデア募集していました。2年生はデザイン基礎の授業で取り組みました。7月には審査決定し、以下の最優秀学生の案をもとにマークがデザインされました。
最優秀賞 2年 谷口 京
優秀賞 4年 蔵本拓磨
    2年 勝部桃子
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また、10月19日(日)米子コンベンションセンター小ホールにて開催された第7回グリーンリボン公開講座の冒頭に、表彰式を開いていただきました。平井鳥取県知事もいらした中でしたが、残念ながら谷口くんと勝部さんは部活などと重なり参加できませんでした。改めて学内で校長先生より賞状の授与式を執り行う予定です。
マーク自体、大変気に入っていただき、早速この公開講座でも使っていただいてました。
移植医療など、建築学科学生には関わりがなさそうにも思えますが、デザインの勉強として、何を形に表現すべきであることかなど、他分野から学ぶことも多く、大変よい機会をいただきました。いのちに関わる大切なお仕事に、今回の取り組みがお役にたてることを大変喜びます。お声かけいただきました、鳥取県臓器・アイバンクの方々に心よりお礼申し上げます。